さくら :新曲解説



雪が溶けて 優しい風吹く
知らず溢れた 涙をさらって

ここで笑った ここで泣きついた
思い出達が 春を彩って
帰らない日々 返せないあの約束
手のひらの中 舞い落ちてくる 

思い出の あの一本桜

さくら さくら 風になって 舞い上がれ
さくら さくら 悲しみも連れてゆけ
画像


春の一夜の 夢から醒めれば
傍に寄り添う 君の影 想う

勿忘草に 涙ひとしずく 落ちた
波が攫った 夢見し春か 

約束の あの一本桜

さくら さくら 風になって 舞い上がれ
さくら さくら 涙ごと 飛んでゆけ

さくら さくら 風になって 舞い上がれ
さくら さくら 悲しみも連れてゆけ

具体的に言うと、東北の震災の歌です。
いろいろと思い出はあるんですが、停電がいつ来るかわからない状況で
iPadで音楽を作り始めるきっかけでもあったし、ここではその程度にしておきます。

「たかが電気」

実家の猫も震災猫で、しかも名前がさくらなので、いつか、何かカタチにしたいなあ
そう思いながらなんとか作りました。

歌詞について。。。
そういうテーマなので少し重い内容です。
凍える冬のあの震災から春にかけての時期、止まった時間の中を生きる人たちと
現実を生きる人たち。
交錯する思いをただ見つめ続ける、津波に耐えた一本の桜の下での
津波が来る前にした約束の物語です。

あまり言葉遊び的なエッセンスは入れてませんけど、たとえば
君の影=君影草、勿忘草は春の草です、タイトルがさくらなのに別の花の名前を出したのは
花の名前もさることながら、その対照的な花言葉に・・・
夢見し春かの春は遥か、遠い距離、こない季節を暗示してたりします・・・暗い。

音楽的な話だと。。。
たびたび雅楽モチーフを用いて作曲しますが、この曲は確かにそうなんですけど
Bメロは完全にポップスなので、なかなか難しい・・・
転調イッパツ決めればたいてい曲はまとまるんですけど、サビとAメロがおとなし過ぎて
つなぎのメロが大変でしたねえ・・・
今回はすごいメロ考えました、サビのさくらさくらのフレーズはある意味縛りだったんですが
あの縛りはキツいわ、動きのあるメロならともかく・・・

あと動画ですか。。。
ミクとゆかり、色がまるっきり正反対なのですが以外といいペアでしたね。
一応、ミク=都会の子、ゆかり=東北の子イメージで作ってますが、
なかなか百合っぽさとかどうなんでしょうね、百合はいいですけど。

ブログだとダラダラ書けていいですね、追々、他の曲も解説してみようかな。

絵文字とか使ってうぜえw

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